2017年12月9日土曜日

男子 上智大学戦 女子 東京農業大学戦 結果報告

12月3日に行われました【男子】上智大学戦 【女子】東京農業大学戦の結果を報告致します。

【男子】
明治大学 3822○-●3575上智大学

【女子】
明治大学2445○-●2306東京農業大学

男女ともに、大差で勝利いたしました。
またこの試合で、常に目標としていた点数である男子3800点、女子2400点を達成し、秋シーズン最後の試合として有終の美を飾ることが出来ました。

勝って兜の緒を締めよというものです、この結果に気を緩めず、さらに上を目指して練習に邁進していきたいと思います。

また、最後になりましたが応援に起こしくださった皆様、寒い中ありがとうございました。
これからも明治大学体育会アーチェリー部を宜しくお願い致します。

2017年12月2日土曜日

明早慶新人戦 結果報告

11月26日に行われました明早慶新人戦の結果を報告いたします。

1位 慶應義塾大学 ave. 549.8
2位 早稲田大学  ave. 546.1
3位 明治大学   ave. 517.8

≪未経験者の部≫
2位 大西恭平 258-330-588
3位 伊藤貞行 246-306-552

よって本学は3位、また未経験者の部において2名表彰されました。

秋晴れの穏やかな気候の中行われた試合で、これが新人戦としては最後でした。
実力を出せた者、そうでなかった者、様々でありましたがリーグ戦まではまだまだ時間があります。この秋で得た経験値をいかし、さらに成長を遂げてくれることと思います。

最後になりましたが監督、コーチ陣、OB・OGの皆様方、いつも暖かいご声援ありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願いいたします!

2017年11月23日木曜日

ALL明治 結果報告

11月19日(日)にALL明治が行われましたので結果を報告させて頂きます。

【男子】
1位 2年 田村亮介 308-334-642
2位 3年 橋本大河 295-337-632
3位 4年 牧口和樹 292-328-620

【女子】
1位 3年 濱田真未 274-327-601
2位 1年 荒井公佳 280-315-595
3位 2年 太田葉月 253-338-591

今年も多くの先輩方にご参加頂き、和やかな雰囲気の中試合が行われました。ALL明治は、OB・OGの先輩方と同じ射線に立つことが出来る数少ない機会でもあり、現役部員一同とても良い刺激を受けました。
点数が振るった者もそうでない者も、各々が結果を真摯に受け止め、残りの試合、ノルマ練、強化練、そしてリーグへと確実に繋げて参ります。

最後に、ALL明治にお越しくださいました、監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、4年生の先輩方、ありがとうございました。
これからも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

2017年11月14日火曜日

明立定期戦 結果報告

11月12日(日)に八幡山グラウンドにて明立定期戦が行われましたので、その結果を報告させていただきます。

【エイト戦 男子】
●明治大学 3770 – ○立教大学 3817
【エイト戦 女子】
○明治大学 2346 – ●立教大学 2303
【新人戦】
〇明治大学 ave. 516.3 – ●立教大学 ave. 509.2

よって本学はエイト戦女子と新人戦で勝利、エイト戦男子は負けとなりました。

久方ぶりに天候に恵まれ、秋晴れの中での試合となりました。しかし午前中に行われたエイト戦は風が強く、点数を落としてしまった選手も見受けられました。男女ともに目標としていた点数には及ばず、非常に悔いの残る結果となりました。
また、女子はエイトのメンバーに一年生が2名入り、今回の試合がエイトデビュー戦となりました。
続いて午後は新人戦とOB戦が行われました。新人戦は人数が多いながらもアベレージが516.3点という高い点数を示し、相手校に差をつけて勝利することが出来ました。一年生一人ひとりの実力が着実についてきていることを実感しました。
OB戦では先輩方の姿から新たな刺激を受ける機会となったと同時に、両校のOB同士の交流を深める場となりました。

最後になりますが、お忙しい中お越しいただきました監督、OB・OGの皆様、4年生の先輩方、ご声援ありがとうございました。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2017年10月29日日曜日

女子:日本体育大学戦 結果報告

10月29日(日)、日本体育大学レンジにて女子日本体育大学戦が行なわれましたので結果を報告させていただきます。

明治大学2334×-○2522日本体育大学

よって本学の負けとなりました。

今週も強い雨に打たれながらの試合となり、目標点には及びませんでした。しかしながら、これまでの試合から得た反省を踏まえ選手・応援個々人の意識を高めた結果、とても良い雰囲気で試合を進められ、女子チームとしての強いまとまりを実感することが出来ました。
また、今回は1年生2名がエイト戦に初出場し臆することなく堂々とした射を見せてくれました。少しずつ試合での点数を伸ばしている上級生も多く、残りの試合なんとしてでも勝ちに行くという共通の意志の元、チーム一丸となって努めて参ります。

最後になりましたが、監督、コーチ陣、OB・OGの皆様、平素より多大なるご支援御礼申し上げます。 今後とも明治大学体育会アーチェリー部をよろしくお願いいたします。

2017年10月23日月曜日

六大学本戦 結果報告

10月21日(土)に東京大学検見川総合運動場にて六大学本戦が行われましたので、その結果をご報告いたします。

尚、台風接近に伴い10月22日に行われる予定でした団体戦は中止となり、70mWアベレージ戦で順位を決しました。また新人戦はショートハーフではなく30m36射に変更となりました。

70mWアベレージ戦
【男子】
1位 早稲田大学  529.3
2位 慶應義塾大学 515.1
3位 立教大学   495.8
4位 東京大学   487.7
5位 明治大学   484.8
6位 法政大学   466

【女子】
1位 早稲田大学  552.3
2位 立教大学   473.4
3位 慶應義塾大学 440.7
4位 明治大学   378.4
5位 東京大学   373
6位 法政大学   369.8

よって本学は男子5位、女子4位となりました。
また、新人戦では明治大学から3名の一年生が入賞いたしました。

新人戦(30m36射)
【未経験者の部】
男子2位 大西恭平 318
女子2位 荒井公佳 305

【経験者の部】
男子3位 山邑祥次朗 331

今年の六大学本戦は台風の影響により風雨が強く、かなり厳しい環境下での試合となりました。男女とも思うように点数が伸びず、上位に入ることが出来ませんでした。この結果を受け、より一層腰を据えて練習に取り組む必要があると痛感致しました。一方、一年生が新人戦にて未経験者の部、経験者の部双方で表彰されるなど素晴らしい成績を残してくれました。

複数の大学が一堂に会するという貴重な場で技術的な面やチームとしての在り方など部員それぞれが多くのことを学びとりました。また、2週に渡っての雨試合ということで、その対応方法も習得することが出来ました。これらの経験を無駄にすることなく今後の試合、リーグ戦へと活かして参ります。

最後になりますが、お忙しい中、またお足元の悪い中応援にお越し下さいました監督、OB・OGの皆様、4年生の先輩方、本当にありがとうございました。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2017年10月17日火曜日

明慶定期戦 結果報告

10月15日(日)に慶應義塾大学レンジにおいて明慶定期戦が行われましたので、試合の結果を報告させていただきます。

【エイト戦男子】
●明治大学 3687 – ○慶應義塾大学 3908
【エイト戦女子】
○明治大学 2363 – ●慶應義塾大学 2242

※OB・OG戦は雨天のため中止となりました。

【OR】
<男子>
●明治大学 2-6 ○慶應義塾大学
<女子>
○明治大学 6-0 ●慶應義塾大学
以上の結果となりました。

男子と致しましては、目標点には遠く及ばず反省点が多く残る結果となりました。その一方でORでは格上の慶應義塾大学から得点を奪うなど上位層が着実に力をつけてきていることが窺えました。
女子と致しましては、エイト戦、ORともに勝利することはできましたが、点数に関しては苦々しい結果となりました。今シーズン初のショートハーフの試合ということで、課題点も多く見つかり、チーム一同今一度気を引き締めました。

今回は雨の中気温も低く、厳しい環境での試合ではありましたが、男女ともに雰囲気よく応援の声が射場いっぱいに響き渡り、明治らしさがよく表れていました。次の六大学戦でも男女一丸となり明治として勝ちに行きます。

最後になりますが、お足元の悪い中お越しいただきました監督、OB・OGの皆様、コーチ陣、先輩方、ご声援ありがとうございました。まだまだ試合は続きますが、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2017年10月13日金曜日

法政大学70mW・新人戦 結果報告

10月8日(日)に行われました、法政大学70mW・新人戦の結果について報告させていただきます。

【新人戦(30m36射)】
明治大学 Ave. 284.227
法政大学 Ave. 284.222

よって、本学が勝利いたしました。

【70mW】
[男子] 
明治大学 Ave. 584.375
法政大学 Ave. 545

[女子]
明治大学 Ave. 462.857
法政大学 Ave. 424.571

よって男女ともに本学が勝利いたしました。

≪新人戦≫
かなり僅差での勝利となり、アベレージ戦らしさが出たと思います。また、この試合で30mのみの試合は終わり、SH形式での試合が主となってきます。今後は50mの練習もしっかり積んで、六大学戦や学連新人戦で良い結果を残せるよう励んで参ります。

≪70mW戦≫
今回、男女共にインカレフィールド出場による欠席者がおり主力不足の試合となりましたが、終始雰囲気良く進めることができ、来る六大学本戦への良い前哨戦になったと思います。

最後になりましたが、お忙しい中応援に起こしくださったコーチの皆様、OB・OGの皆様、ご声援ありがとうございました。一試合ひと試合を大切にし、着実に成長していけるよう努力してまいりますので今後とも応援よろしくお願い致します。

2017年10月4日水曜日

男子:日本体育大学戦 結果報告

10月1日(日)に八幡山グラウンドにて男子日本体育大学戦が行われましたので、試合の結果報告をさせていただきます。

●明治大学 3789 – ○日本体育大学 3895

よって本学の負けとなりました。

一つの目標としている3800点に乗せることは叶いませんでした。まだ試合慣れしておらず、練習通りに点数を出せていない部員も見受けられましたが、その一方で1年生の山邑が650点の大台に乗せるなど、破竹の勢いで成長を遂げています。
今年度秋の試合シーズン初戦は悔いの残る結果となりましたが、部員一同さらなるレベルアップを図っていけるよう邁進して参ります。

最後になりますが、お忙しい中応援にお越しいただいた監督、コーチの皆様、OB・OGの皆様、ご声援ありがとうございました。この試合で得ることができた経験を糧にさらなる飛躍を遂げて参りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2017年9月25日月曜日

六大学二年生戦 結果報告

9月24日に行われた六大学二年生戦の結果を報告します。

1位 早稲田大学  588.9
2位 立教大学   580.5
3位 東京大学   572.5
4位 明治大学   551.1
5位 法政大学   544.4
6位 慶應義塾大学 539.4

よって本学は4位となり、個人では太田葉月が632点で1位となりました。

これからチームの主軸となる2年生が成長を見せてくれました。約3ヵ月前に行われた中央大学二年生戦でのアベレージは535.6点、対して今回の六大学二年生戦では551.1点と、20点近い点数アップを達成出来ました。夏休み中の練習の成果を発揮できた選手も、そうでない選手も今後の秋の試合シーズンに良い形で繋げていければと思います。

同期全員で射線に立てる試合は今回が最後でしたが、試合の雰囲気も良く、各々が最後の同期戦を楽しんでいました。10月に行われる六大学本戦においても、2年生をはじめチームとしての実力を発揮していきたいと思います。

最後に、遠いところお越しくださいました監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、暖かい応援ありがとうございました。今後とも目標を達成できるよう努力していきますので、応援よろしくお願いいたします。

明治大学体育会アーチェリー部 
第59代広報 宮本 紗果

2017年9月6日水曜日

関西遠征 結果報告

8月24~26日にかけて関西遠征が行われましたので、試合結果をご報告させていただきます。

明同定期戦
【男子】
●明治大学 4981-○5056同志社大学
【女子】
●明治大学 2881-○3073同志社大学
※関西でのルール適用により試合は行われました。

よって男女ともに敗戦となりました。


京都大学アベレージ戦(男子)

【1・3年生】
○明治大学 605.5
●京都大学 555.28
【2年生】
○明治大学 556.16
●京都大学 535.25

京都産業大学戦(女子)

●明治大学   2799
○京都産業大学 2945



普段試合をすることのない大学の方々と交流し、技術力の高さや応援の質の高さなど、多くのことを学び取ることが出来ました!この結果を真摯に受け止め、これからに繋げてまいりたいと思います。
遠くまで足をお運び頂いたOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。

2017年7月7日金曜日

全日本学生アーチェリー女子王座決定戦 結果報告

7月1日、2日に行われました、全日本学生アーチェリー女子王座決定戦の結果をご報告致します。
【女子】 
   [予選ラウンド] 
      
      予選順位8位 (上位3名合計:1747点)

   [決勝トーナメント] 

      2回戦 明治 2-6 同志社

      BEST16


以上の結果となりました。1日目の予選ラウンドは雨の中行われ、選手も本調子ではありませんでしたが、決勝トーナメントに進む大学の上位半分になんとか食いこむことが出来ました。2日目の決勝トーナメントは1日目とうって変わって晴天の中行われました。第1セット、第2セットと同志社大学に4ポイントを先取され、次のセットでポイントを取らなければ敗北という苦しい状況で、明治の意地を見せ2ポイントを取り返しました。しかし、その次のセットで同志社大学に再び2ポイントを取られ、2回戦敗退という結果に終わりました。
目標としていたベスト4には遠く及ばず、昨年の結果を上回ることは出来ませんでしたが、この悔しさは来年の王座へと受け継がれました。今大会をもって、第58代率いる女子チームは終わり、男女とも完全に第59代のチームへと移行しました。これまで1年間導いて下さった58代の先輩方に心から感謝をしつつ、これからの1年で大きく超えていくつもりで現役一同決意を新たにしました。


最後になりましたが、この度はご多用にもかかわらず試合に駆け付けてくださいました監督、コーチ陣、OB・OGの皆様方、また遠くから応援して下さった方、誠にありがとうございました。王座という舞台に立つことが出来ましたのも、ひとえに皆様のご支援、ご協力のお蔭でございます。
今後とも明治大学体育会アーチェリー部を宜しくお願い致します。

2017年6月27日火曜日

中央大学二年生戦 結果報告

2017年6月25日に中央大学二年生戦が行われました。

【アベレージ戦】
明治大学 Ave. 535.6
中央大学 Ave. 550.0

よって本学の負けとなりました。

悪天候での試合ということもあり、あまり点数が奮わなかった選手も多く悔しい結果となりました。その中でも、二年生は残り数少ない同期試合ということで、一人ひとりが笑顔を絶やさず試合を楽しむことができたように思います。応援も終始明治のペースで、1年生にとっては男女一緒に応援する初めての試合となり、王座へ向け明治の雰囲気作りを実感できたのではないでしょうか。

二年生は来年のリーグ戦で軸となる学年です。現時点で例年と比べると、全員がまだまだ点数を伸ばす余力を残しています。今後更なる成長を遂げるべく、部員同士切磋琢磨しながら邁進して参ります。


最後になりましたが、この度はご多用にもかかわらず試合に駆け付けてくださいました監督、コーチ陣、OB・OGの皆様方、誠にありがとうございました。
これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。

2017年6月21日水曜日

【男子】東京大学戦 結果報告

2017年6月18日に男子:東京大学との練習試合が行われました。

【男子】
[1軍戦] 明治大学 3752点 東京大学 3756点

[2軍戦] 明治大学 3526点 東京大学 3412点

よって1軍戦は本学の負け、2軍戦は本学の勝利となりました。

[男子]
新体制となって初めての対外試合ということで、チーム全体の実力を測る良い試合となりました。
1軍戦では、3年生全員が試合に出場し、また2年生と経験者の1年生が一人ずつメンバー入りしその実力をいかんなく発揮してくれました。しかしながら相手校には及ばず、非常に僅差での負けとなってしまいました。
2軍戦では、2年生が射線に並び、100点以上の点差をつけて勝利することができましたが、久しぶりの試合であったためか個々人の点数はあまり振るわず、課題の残る一戦となりました。

今後部員一人ひとりが躍進していけるよう、代を超えて手を取り合い高みを目指していきたいと思います。

最後になりましたが、この度はご多用にもかかわらず試合に駆け付けてくださいました監督、コーチ、OB.OGの皆様方、誠にありがとうございました。
これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。

2017年6月12日月曜日

【女子】早稲田大学戦 結果報告

2017年6月11日に女子:早稲田大学と王座形式での練習試合が行われました。

【70mW戦】
明治大学 2305点
早稲田大学 2442点

よって本学の負けとなりました。

【オリンピックラウンド】
明治大学  3ポイント
早稲田大学 5ポイント

よって本学の負けとなりました。

58代率いる女子チームとしては、リーグ5位決定戦から約1ヵ月ぶりの試合でした。今回の試合は、両校とも王座の選手選考を兼ねた大事な試合であり、また無声射場ということもあって、いつもとは違う独特の緊張感と静けさの中行われました。結果は早稲田大学に大差をつけられての敗北となりましたが、3年の濱田が距離賞を獲得するなどレベルの高さを感じさせる試合となりました。

続くオリンピックラウンドでは、70mW戦での各校上位3名が出場し実際の王座と同じ形式で行われました。あと一歩及ばず負けとなってしまいましたが各エンドの点数は僅差で、格上の早稲田大学にここまで食らいつくことが出来たのは王座本番への大きな自信となりました。
いよいよ王座まで3週間を切りました。58代最後の試合となる全国の舞台で集大成を飾れるよう、最後の最後まで邁進して参ります。

最後になりましたが、会場までお越し下さった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、そして遠くから応援して下さった皆様、ご声援本当にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

2017年5月30日火曜日

【女子】青山学院大学戦 結果報告

2017年5月28日に女子:青山学院大学との練習試合が行われました。


明治大学         2130点
青山学院大学 2198点

よって本学の負けとなりました。


今回の試合は2軍戦ということで、第59代率いる新チームとしては初の対外試合となりました。50m終了時点で8点差まで詰め寄りましたが、30mで力及ばず負けという結果になってしまいました。しかしながら、初陣であるにも関わらず終始リラックスした大変良い雰囲気で試合を終えることが出来ました。
入部して間も無い1年生は応援として初めて試合を経験し、試合の雰囲気や大まかな流れを掴めたのではないかと思います。

初戦を勝利で飾ることは出来ませんでしたが、新しい女子チームとして良いスタートが切れたと感じています。飛躍の年に出来るよう、今年もチーム一丸となって精進して参ります。


最後になりましたが、遠くから応援してくださいました監督、コーチ陣、OB.OGの皆様方、誠にありがとうございました。
これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。

2017年5月12日金曜日

2017年度リーグ戦 男子:入れ替え戦 女子:5位決定戦 結果報告

5月7日(日)に2017年度リーグ戦5位決定戦と入れ替え戦が行われましたので、結果を報告させて頂きます。

【男子】
入れ替え戦(立教大学レンジ)

明治大学 3813
筑波大学 3686
東京電機大学 3737
上智大学 3610

よって本学は1部リーグ残留となりました。

【女子】
5位決定戦 (武蔵大学レンジ)

明治大学 2475
明治学院大学 2426

よって本学が勝利しました。

男子は他大との圧倒的な実力差を見せつけ、無事1部リーグ残留を決めました。第58代の引退試合となったこの試合で、最後まで明治らしさを貫き通し3800点台に乗せることができました。王座出場は叶わず、振り返ると苦しい試合の多い1ヶ月間ではありましたが、既に来年の王座へ襷は繋がれました。今年果たせなかった王座出場という目標へ新チーム一丸となって突き進み、一層精進してまいります。

女子は王座出場をかけた、負けられない一戦を勝ち取ることが出来ました。これにより、本学の2017年度リーグ戦最終順位は関東女子1部5位となり、7月に行われる王座決定戦への出場を決めました。3年連続の王座出場は創部初です。

今回の5位決定戦は王座出場のかかった試合ということもあり、独特の緊張感の中での試合となりました。応援に駆けつけて下さった皆様からのお声かけや、チーム内での励まし合いが選手の緊張をほぐし勝利へと繋がったのだと思います。
今後、女子チームは王座出場に甘んじることなく、その舞台で前年度よりも良い成績を残せるよう邁進していく所存です。


最後になりましたが、会場までお越し下さった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、そして遠くから応援して下さった皆様、ご声援本当にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

明治大学体育会アーチェリー部
第59代広報 宮本紗果

2017年4月27日木曜日

2017年度リーグ戦第5戦 結果報告

4月23日(日)に2017年度リーグ戦第5戦が行われましたので、結果を報告させて頂きます。

【男子】
対中央大学(東洋大学レンジ)

明治大学 3784
中央大学 3669

よって本学が勝利いたしました。

【女子】
対早稲田大学 (慶應義塾大学レンジ)

明治大学 2439
早稲田大学 2496

よって本学の負けとなりました。

男子はリーグ最終戦危なげなく勝利を収めることができました。しかしながら点数は思うように奮わず、今回高得点を出すことが王座出場への必須条件であった本学と致しましては、大変悔しい結果となりました。

女子はリーグ4戦まで全勝中の強豪早稲田大学との一戦でした。50m終了時点で6点差まで詰めるなど強敵相手に健闘しましたが、30mで引き離され負けとなってしまいました。試合後半の体力不足が大きな課題であると個々人が痛感した試合となりましたが、5戦中最も良い雰囲気でリーグ戦を締めくくることができました。

約1ヶ月に及んだリーグ戦も全試合を終え、ブロック内最終順位が決定致しました。

女子 : 3勝2敗Aブロック3位
男子 : 2勝3敗Bブロック5位

男子は2勝3敗の大学が3校並ぶ混戦となり、リーグ5戦中上位2試合の得点の平均で順位を決したところ、5位という結果となりました。
これにより、女子は王座出場を懸けた5位決定戦に、男子は1部リーグ残留を懸けた入れ替え戦に臨むこととなりました。今こそこの1年で培ったチーム力が試されるときです。明治の底力を見せつけ、必ずや勝利を掴みにいきます。

最後になりましたが、会場までお越し下さった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、そして遠くから応援して下さった皆様、ご声援本当にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

明治大学体育会アーチェリー部
第59代広報 宮本紗果

2017年4月18日火曜日

2017年度リーグ戦第4戦 結果報告

4月16日(日)に2017年度リーグ戦第4戦が行われましたので、結果を報告させて頂きます。

【男子】
対日本工業大学(東京電機大学レンジ)

明治大学 3836 
日本工業大学 3794

よって本学が勝利いたしました。

【女子】
対東京農業大学 (帝京大学レンジ)

明治大学 2487
東京農業大学 2303

よって本学が勝利いたしました。

男子は今年度リーグ戦最高得点で初勝利となりました。序盤から日本工大に対しリードをとり、終始明治の流れのまま試合を終えることができました。これまで厳しい試合を強いられてきましたが、チームの点数は第1戦から試合を重ねるごとに着実に上がってきています。勢いはそのままに、最後の1戦チーム最高得点での勝利を目指し選手・応援一丸となって戦い抜きます。

女子は2年生の活躍が光る試合となりました。先週は悪天候の中接戦に負け苦い思いの残る試合となりましたが、今週は汗ばむ陽気の中穏やかな環境で射つことができました。無声応援の射場ではありましたがいつも通りの明治の雰囲気を作り出し、東農大に大差をつけて勝利いたしました。選手として出場した2年生全員が、各距離や合計で自己の試合新記録をマークするなどリーグ最終戦に向けて弾みをつけることができました。

先週の敗戦から気持ちを切り替え、男女ともに勝利することができました。いよいよリーグ戦も第5戦を残すのみとなりましたが、一層気を引き締め明治のチーム力を最大限発揮し勝ちにいきます。

最後になりましたが、会場までお越し下さった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、そして遠くから応援して下さった皆様、ご声援ありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

明治大学体育会アーチェリー部
第59代広報 宮本紗果

2017年4月11日火曜日

2017年度リーグ戦第3戦 結果報告

4月9日(日)に2017年度リーグ戦第3戦が行われましたので、結果を報告させて頂きます。

【男子】
対専修大学(明治学院大学レンジ)

明治大学 3813 
専修大学 3832

よって本学の負けとなりました。

【女子】
対法政大学 (慶應義塾大学レンジ)

明治大学 2331
法政大学 2355

よって本学の負けとなりました。

男子は第1戦同様接戦の中での試合となりました。完全無声応援の射場かつ悪天候の中、目標としていた3800点台に乗せることができましたが、専修大学には及ばず負けとなってしまいました。この結果を真摯に受け止めよく反省し、残りの試合に繋げていきたいと思います。

女子はチームとして初めての接戦となりました。50mでは僅かにリードを保っていたものの、30mで雨風が強まり対応しきれず、徐々に点差を詰められ、終盤法政大学に逆転を許してしまいました。一射一射が大きく勝敗を左右するというこれまでに無い緊張感の中、勝負弱さが出てしまった結果となりました。この悔しさを忘れず気持ちを切り替え、残り2戦全力で勝ちとりにいきます。

男子も女子も競り負けてしまうという結果になりましたが、そこから学べる多くのことを糧にリーグ戦最後まで集中力を切らさず、試合に臨んでいきます。

最後になりましたが、お足元の悪い中会場までお越し下さった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、そして遠くから応援して下さった皆様、ご声援ありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

明治大学体育会アーチェリー部
第59代広報 宮本紗果

2017年4月3日月曜日

2017年度リーグ戦第2戦 結果報告

4月2日(日)に2017年度リーグ戦第2戦が行われましたので、結果を報告させて頂きます。

【男子】
対慶應義塾大学(明治学院大学レンジ)

明治大学   3796 
慶應義塾大学 3914

よって本学の負けとなりました。

【女子】
対拓殖大学 (武蔵大学レンジ)

明治大学 2519
拓殖大学 2444

よって本学が勝利いたしました。

男子は格上の相手との戦いでありましたが、最大限の力を発揮出来ず目標としている3800点にあと一歩届きませんでした。王座出場を目指すにあたって、次戦が山場の試合となります。今回得た反省を活かし背水の陣で残りの試合に臨んでいきます。

女子は明治新の点数には届かなかったものの、初戦から目標としていた2500点を超えることが出来ました。多くのご声援を頂きながら、リラックスした状態で試合を進められたことが勝利へと繋がったのだと思います。次戦も負けられない一戦となっておりますので、より一層精進して参ります。

男子も女子もリーグ第3戦目は王座への扉を開く鍵となる試合です。個々が最大限の力を発揮し勝利できるよう、一意専心練習に励んで参ります。

最後になりましたが、会場までお越し下さった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、そして遠くから応援して下さった皆様、ご声援ありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

明治大学体育会アーチェリー部
第59代広報 宮本紗果

2017年3月27日月曜日

2017年度リーグ戦第1戦 結果報告

3月26日(日)に2017年度リーグ戦第1戦が行われました。

【男子】
対学習院大学(東京農工大学レンジ)

明治大学  3788 
学習院大学 3799
よって本学の負けとなりました。

【女子】
対専修大学 (立教大学レンジ)
明治大学 2475
専修大学 2390
よって本学が勝利いたしました。


男子は初戦から苦しい試合運びとなりました。残念ながら接戦をあと一歩のところで制することが出来ず負けとなってしまいましたが、それぞれがチーム全員で戦っているという気持ちを最後まで持ち続け、選手応援一丸となって最後まで戦い抜きました。
今回の悔しさをばねに更なる点数の向上を目指し、残りリーグ4戦全力で勝ちにいきます。

女子は確実な勝利を収め王座の舞台に向かって良いスタートを切ることができました。2年生から4年生まで選手層が幅広く、チーム全体の雰囲気もこの1年間を通して最も良いものとなっております。雨の中の試合であったにも関わらず、点数を落とさずに勝利できたことはチームにとって今後のリーグ戦への自信に繋がりました。
この結果に甘んじることなく、一歩一歩進んでいきます。

最後になりましたが、お足元の悪い中会場までお越しくださった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、ご声援ありがとうございました。

リーグ戦はまだ始まったばかりです。常に次の試合を見据え、勝ちにこだわりつつ明治らしい試合をしていきますので、今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。


明治大学体育会アーチェリー部
第59代広報 宮本紗果